SUNAのきままな写真付き日記
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開国博Y150


以前から行きたかった横浜開港150周年記念博覧会「開国博Y150」に、サークルの先輩の団長と一緒に散策してきました。

「Y150」は1859年の開国・開港から150周年を記念して開催されている博覧会です。期間は2009年4月28日〜9月27日の期間限定なので、開催中にぜひ行きたいと思っていました。

会場は3つあり、みなとみらい地区のメイン会場「ベイサイドエリア」、山下・山手地区の「マザーポートエリア」、ズーラシア近隣の「ヒルサイドエリア」の3つです。

今回はメイン会場であるベイサイドエリアを、D80で写真を撮りながら散策しました。午前中に横浜駅から歩き始め、ぶらぶら散歩しながらMM21へ向かって、夕方までY150の会場を中心に歩き回りました。

一眼デジカメと交換レンズなど撮影機材を含む荷物が重くて、バッグが肩に食い込んだ状態で歩き回ったのできつかったですが、久しぶりにたくさん写真を撮れて楽しかったです。

梅雨の時期なので天気は曇り空で写真映えしませんでしたが、夏休み前の平日ということで混雑も少なく、快適に会場や周辺を歩き回ることができました。

今後しばらくY150での断片的な日記や撮影した写真を、数回に分けて紹介していきたいと思います。



今回の写真は「Y150はじまりの森」会場での「La Machine」によるクモの巨大アート・マシンによるパフォーマンスでの一枚です。間近で見る巨大クモは迫力満点でした。
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Y150散策日記 No.1


Y150散策日記 No.1

桜木町駅やみなとみらい駅からいきなりY150の会場に行ってもよかったのですが、横浜駅からMM21地区への間の道や、そこから見える景色の変化なども見たかったので、横浜駅から歩くことにしました。

横浜駅北口を出発すると、横浜ベイクォーターを通り、みなとみらい大橋を渡って、新高島駅の手前の交差点を曲がってマリノスタウンの前を通って、中央卸売市場へと続く橋を歩いてみました。

毎度思いますが、みなとみらいは足を運ぶ度に姿を変えていきます。土地が整備され、ビルや施設が造られ、新しい道が延びていきます。この市場へ続く道も割と最近開通したばかりのようです。

橋の上からみなとみらい方面を眺めた景色が今回の写真です。手前のMMタワーズを始めとするマンション群の存在感が大きいです。昔は何もなかったので見晴らしがよかったですが、すっかり変わってしまいましたね。
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Y150散策日記 No.2


Y150散策日記 No.2

橋を引き返してマンション群のひとつ「パシフィックレジデンスタワー」の手前まで戻りました。モデルルーム前に置いてあったチラシによると、この高級賃貸マンションの家賃は、一番安くて15万円/月くらいだそうです…。

高島中央公園(初めて通りました)沿いを歩いていくと、視界のほとんどがマンションという交差点に差し掛かり、そこを曲がって横浜ジャックモールへ。

この横浜ジャックモールは1999年に開業したショッピングモールですが、土地の利用期限が10年間という暫定施設なのです。そのため、10年目となる今年で本当に閉鎖してしまうのか? という疑問がありました。

調べてみたら、どうやら契約の延長と営業の継続を検討しているようで、まだしばらくは存続するみたいです。MM21の中では割と歴史が長い施設で、なくなると少し寂しいなと思っていたので、ちょっと安心しました。

横浜美術館の前を通ってランドマークプラザとクイーンズスクエアの間を通ると、よく大道芸をやっている広場へ。道を渡ってコスモワールドの中を通り、国際橋を渡って横浜ワールドポーターズへ。

10時出発で歩き始めましたが、写真を撮りながらぶらぶら歩いているうちに、もう昼になっていました。2人ともお腹が空いたので、ワールドポーターズで昼ご飯を食べることにしました。



写真はドッグヤードガーデンの前のさくら通りです。春には桜が咲き、とてもきれいになります。奥に見える帆の形の特徴的な建物は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルです。
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Y150散策日記 No.3


Y150散策日記 No.3

ワールドポーターズのフードコートで昼ご飯を食べると、温泉施設「万葉倶楽部」の脇を通って新港パークへ。この公園はぼくが大学生の頃から変わっていないです。

新港パークからはコスモクロックやランドマークタワーがいい感じに見えたので、夜景スポットとしてよかったのですが、万葉倶楽部ができてからは全く見えなくなってしまいました。

新港パークを抜けると、新港ふ頭にて最初の有料会場「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」にやってきました。普段は入れないエリアにY150のために特設会場が設けられています。

この会場は映像を上映する関係上、40分ごとに入場することになっているようで、次の上映時間までまだ時間があったので、ふ頭で一般公開されていた船舶を見て時間をつぶすことにしました。

この日はたまたま海上自衛隊護衛艦「しらゆき」が一般公開されていました。護衛艦に乗ったり中を見て歩くことはなかなかないと思うので、貴重な体験でした。

しらゆきの操縦室なども見てみましたが、アナログな計器がたくさん並んでいて、歴史を感じました。客船と違って通路は狭く、内部でウロウロしていると迷ってしまいそうでした。

Y150の期間中にいろいろな船舶が公開される予定で、6月には「しんかい6500」なども公開されていたようです。7月20日には大さん橋にて「海王丸」「日本丸」の2隻の帆船が同時に帆を張るようなので、都合が合えば見に行きたいですね。
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Y150散策日記 No.4


Y150散策日記 No.4

「しらゆき」を後にすると、「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」へ。駅前のファミマで買ったチケットは入場引換券だったので、ここの受付で実券に換えてもらって入場しました。

この「フロント&シアター」(名前が長いので省略します)は4つの大きなゾーンに分かれていて、最初のウエイティングスペースから入ると、スーパーハイビジョンシアター、PIVO LAB.、コトバパークと続きます。

スーパーハイビジョンシアターは畳50畳分に相当する540インチの大画面で綺麗な映像と音響を楽しみます。ただ画面が大きいだけでなく、大きいのにきめ細かで、ものすごい解像度です。そして音響も映画館並にリアルで、とても臨場感がありました。

次のPIVO LAB.は日産の電気自動車ピボ2が展示され、映像で未来の世界で電気自動車が活躍する様子などを紹介しています。腰掛ける椅子は段ボールを再生したエコな心意気です。

最後のゾーンはコトバパークで、ここでは葉の形をした紙にそれぞれ好きな思いを書き、会場内にある大きな球体の中にそれを入れます。白と水色の紙が球体の中を舞い、きれいでした。

フロント&シアターは子どもでも楽しめるような構成になっているため、大人には少し物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、全体的に無難に楽しめる内容だと思います。



写真はNISSAN Y150ドリームフロント「コトバパーク」です。それぞれの思いが書かれた白と水色の葉の形をした紙が、透明の球体の中を舞っています。
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Y150散策日記 No.5


Y150散策日記 No.5

「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」を後にすると、Y150トゥモローパーク、赤レンガ会場を少しウロウロ歩いた後、「Y150はじまりの森」へ。

この会場には、Y150一番の目玉とも言える巨大スペクタクルアートENEOS「La Machine(ラ・マシン)」があり、一日数回、会場内を歩くパフォーマンスをします。

このラ・マシンの巨大クモ、Y150が始まる前のプレイベントで遠くから見たことはありましたが、近くで見たのは初めてでした。近くで見るとかなり迫力があります。

時間になると操縦者が6人ほど登場して巨大クモに乗り込み、それぞれがクモの各部位を動かして、本当にクモが生きているかのように操っていました。かなり練習したのでしょうね。

ときどき口や尾から霧を吹き出し、観客へ涼しいシャワーを浴びせながらのしのしと動いていきます。霧が出てきたらすぐにカメラを隠したので、水でやられることはありませんでした。

けっこう動く範囲が広いので、最初に観覧エリアの線に沿って人が集まっていても、クモが近づいてくるのに合わせて係の人が誘導してみんなで後ろに下がっていきました。

けっこう珍しいものだと思うので、Y150へ行ったら、このラ・マシンの巨大クモは見ておいた方がいいと思います。かなり迫力がありますよ。
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Y150散策日記 No.6


Y150散策日記 No.6

「Y150 はじまりの森」会場を後にすると、新港橋を渡って「象の鼻パーク」へ。この公園は6/2にオープンしたばかりで、今回初めて行くので楽しみにしていました。

長い間工事していたので、何を造っているのか気になっていましたが、とてもきれいな公園に整備されて、カフェ併設の休憩スペースなどもあり、とてもいい感じです。

この公園に特別何かあるというわけではないのですが、自由に休める広々としたスペースがあるのは、散歩する際に立ち寄るポイントになっていいですね。

象の鼻パークの入口付近から山下公園まで、廃線跡を利用して高架で続いている遊歩道がありますが、この高架下のエリアが解放されているのに驚きました。

長い間遊歩道だけ通ることができる状態でしたが、いつの間にか高架下に広々としたスペースができて、自由に歩くことができるようになっていました。

みなとみらいは少し見ないうちにどんどん姿を変えていくので、足を運ぶ度に何か新しい発見がありますね。変化していく様を見ることができて、とても楽しいです。
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Y150散策日記 No.7


Y150散策日記 No.7

象の鼻パークを通り過ぎると、大さん橋へ。ここではY150として大々的に会場となっているわけではないですが、ここまで来たのでついでに行ってみました。

大さん橋には2隻の客船が停泊していました。ここまで歩き回って脚が疲れたので、中の休憩スペースで座りながらいろいろ話したりした後、数枚写真を撮ってから大さん橋を後にしました。

来た道を引き返し、腹が減ったのでワールドポーターズのマックで軽食を食べました。今日撮影した写真を見せ合ったり、いろいろ話していたら、外はもう薄暗くなってきました。

帰りは久しぶりに万国橋を渡り、桜木町駅から横浜へ帰りました。横浜では急遽連絡のあったサガミとテルに会い、4人で飲みました。団長も含め、久しぶりにサークルの友人達と会って話せて、有意義な時間を過ごすことができました。



昼からベイサイドエリアの会場を歩き回ったY150ですが、そこそこ楽しむことができました。入場料の2400円は若干高いと感じましたが、横浜の歴史を感じつつ、様々な技術等を目にして、家族や友人達と楽しめる人には、払って入場する価値はあると思います。
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アースバルーン


横浜開国博Y150の特徴的なコンテンツの一つ「アースバルーン」を見ました。有料エリア内からではなく、近くのサークルウォーク(立体歩道橋)からでしたが、なかなかきれいでよかったです。

7月にY150を歩き回ったときは昼間だったので、夜限定で上映されるアースバルーンを見るのは初めてでした。本気で写真を撮るつもりではなかったので、三脚なしのF1.4Dレンズでの手持ち撮影でした。

本や映像などで見たことはあっても、実際に地球の姿を見るのはスペースシャトルに乗った宇宙飛行士くらいでしょう。直径約20mの巨大な地球儀は、上映される映像と合わせて一見の価値ありです。
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Y150不振で終了


10月になりました。今年の夏はあっという間に終わった気がします。さて、以前足を運んだ横浜開港150周年イベント「開国博Y150」が9月27日に閉幕しましたが、今回はY150について書こうと思います。

朝日新聞にY150についてのコラムが数日掲載され、その内容を興味深く読んでいました。Web上でもY150の失敗についての記事がたくさん見受けられます。

当初は有料入場者を500万人と予想していたそうですが、かなりのどんぶり勘定だったようです。実際は予想の4分の1程度しか入場者がいなかったようで、イベントとしては失敗だと言わざるを得ないでしょう。

実際に入場料を払って会場を回ったぼくも、イベントの内容に対して入場料2400円が高すぎると感じました。1000円くらいならまだ納得できたでしょう。

イベントの目玉である巨大クモやアースバルーンなども有料会場の外からでも見えるので、近くの歩道橋から見て満足して帰った人もたくさんいると思います。こういったレイアウトなども、企画の段階から失敗していたのだと思います。

120万人以上も人が訪れて、横浜の歴史や新しい技術に触れたり様々な体験ができたのだから、イベントして一定の効果はあったと思います。ただし、ビジネスの観点からは黒歴史になってしまいましたね。

市から多額の補助金を受けているだけに、この不振は笑い事では済まされないでしょう。会期中に中田前市長は辞任しましたが、責任逃れの声が高まっています。

ぼくの好きな横浜、MM21で開催されるイベントということで足を運びましたが、せっかくイベントを開催するなら、しっかりと企画・運営してもらいたかったです。
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