SUNAのきままな写真付き日記
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グランフォンド糸魚川2006前日


去年ひ引き続き、今年もサイクリングイベント「グランフォンド糸魚川」に参加。メンバーは去年から2人加わり、スナ、忍者麺、走り屋さん、団長、H高さんの5人。2台の車に分かれて移動した。

中央道の談合坂SAにて2台が合流すると、おれは団長の車に乗せていただいた。能生まで車内でカメラの事や色々な会話を楽しむ。梓川SAで1回休憩した後、能生まではさほど時間がかからなかった。

能生で受付を済ますと、参加賞としてもらったカニ引換券でカニをいただく。忍者麺の巧みな交渉術で、いいカニを大量にもらった。こんなに食べられないよってくらい。普段カニなんかたべないけど、ここで1年分くらいのカニを食べた。



そうこうしているうちに、日が傾いてきた。名立シーサイドパークからの夕日を撮影したい2名(スナ、団長)の強い要望で、慌ただしく車を走らせる。すでにエンプティーマークが点灯している団長の車は、いつガソリンが切れるかとハラハラした。

シーサイドパーク名立に到着すると、もう夕日の一番いい時間になっていた。いや、すでに遅かったかも。とにかく撮影ポイント目指して走り出した。他の4人はゆっくり歩いていたので、自分だけ息を切らしながらダッシュ。

途中でハイキングコースへ入り、アップダウンで死にそうになりつつ、撮影ポイントに到着。休憩する間もなくD80で撮影を開始した。水平線あたりに雲が広がっていたので海に沈む夕日は見る事ができなかったが、十分きれいだった。その後団長らも合流し、みんなでパシャパシャ写真を撮った。

日が沈んで薄暗くなった公園でローラー滑り台で遊んだりした後、シーサイドパーク名立を後にした。ガソリンスタンド「名立SS」で給油後、本日の宿である「ホテル光鱗」へ。



今回泊まった部屋は、3つの部屋をつなげた広い部屋。かなり快適でよかった。温泉施設である「ゆらら」で汗を流した後、レストランで夕食。まずは地ビール「越後ビール」で乾杯。おれは海鮮丼を食べ、最後にパフェまで食べて大満足。

その後、近くのセブンまで散歩がてら買いだしに出かけ、部屋に戻ると団長が「ロードが欲しい」という発言から、ロード購入話が始まった。最後に団長も「年内には買う」と言ったとか言わないとか…(笑)。

前日は仕事で深夜に帰宅してから準備を始めたせいで2時間くらいしか寝ていないのに、今夜も4〜5時間しか寝れなそうだ。明日の朝は早い。天気予報では晴れのち曇りの予報。去年とは違って、今年は天気に泣かされずに楽しめそうだ。
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グランフォンド糸魚川2006


グランフォンド糸魚川2006当日。起きて外を見てみると、気持ちのいい快晴。素晴らしい。6時半頃ホテルを出て、会場のマリンドーム能生へ。朝早いというのに、すでに大勢の参加者が到着していた。

スタートしてからしばらくは海沿いのサイクリングロードを走る。青い空と青い海の景色を楽しみながら走る事ができ、とても気持ちよかった。去年は鉛色の空だったが、今年は天候に恵まれた。

名立川を渡ると、名立川沿いの緩い上り。まだまだ周りの脚も軽快に回っている。しばらくして右に曲がると、いよいよ最初の上りが始まる。去年の記憶では、そんなにきつい上りではない。しかし、これがいきなりきつい。

いきなり走り屋さんと忍者麺から千切れてしまったが、気を遣ってくれてH高さんが付き添ってくれた。去年は変速不良、最低ギア39x25Tで投げ遣りっぽくなっていたが、冷静に上ってみると普通にきつい上りだ。

最初のエイドステーションでバナナやおにぎり、笹団子などを補給。笹団子が感動するほどおいしい。忍者麺は「これが楽しみできているようなもの」と言っていた。それほどおいしいのだ。



名立川沿いの道あたりから天気は曇りになったが、それでも去年の雨に比べれば景色はいい。何より、景色を見る余裕があるというのが大きい。山々に囲まれ、畑ののどかな風景など、このイベント本来の素晴らしさを、2年目にして初めて味わうことができた。

糸魚川と能生の境目にある2つ目の大きな上りは、きついけど景色がとてもよかった。頂上付近からは、先ほど通ってきた麓の道が見え、あそこから上ってきたんだなぁと、実感することができた。

2つ目のエイドステーションは、去年転倒後に手当をしてもらった思い出の場所。今年は無傷でやってきた。ここの笹団子は粘り気の多いものだった。ここらは80kmコースでも通るのだが、先ほどの山を団長がちゃんと上りきれるか、少々心配。途中で引き返したりしないだろうか。



80kmコースと120kmコースの分岐点を過ぎた後の上りでは、健脚3人組に付いて行けずにズルズルと後退してしまった。今年は全然走れていないので、こういうところで差が出てくる。度々千切れては頂上で合流を繰り返しながら走って行った。

のどかな田んぼの中に続く道を抜けると、3つめのエイドステーション。ここにはなぜかドラえもんの石像がある。話し好きの地元のおじさんにつかまり少々時間ロス。今年は速い人が多いのか、すでにほとんどのライダーがサイン済みだった。



一部国道を通り、脇道にそれると最後の上りが始まる。最初の急勾配を写真を撮るために止まると、他の3人はあっという間に見えなくなってしまった。そのまま一緒に走っていても千切れていたんだろうけど。

ここからは再び一人旅。しかし、去年との違いは他の参加者が周りにいること。5分か10分くらい走れば1人は必ず見かける。大抵は抜かす方だけど、速い人が後ろから抜いていくこともある。

去年は1人旅になった後、周りに誰もいないので、コースを間違えたのではないかという不安すら覚えた。あの、心が折れそうになったのも、この区間だった。今年は精神的にずいぶん楽だった。去年はひどすぎただけなのかもしれないけど。



荒れた路面の下りを下りきると、ついに市街地に入る。後は海沿いの平坦路を20kmほど走ればゴールだ。最後は楽かと思いきや、みんな飛ばすものだから付いていくが精一杯。

ゴール地点のマリンドーム能生に戻ってくると、団長がD80を構えて待っていた。自転車を車に撤収しようとしたその時、急に大粒の雨が降り出した。自転車系イベントではもはや恒例(?)となりつつある、すごいタイミングの天気の変化。

大急ぎで自転車を車に詰め込み、すぐにうみてらす名立へ向かった。温泉で汗を流し、今日の出来事などを団長と語ったりして、生き返った(団長はちゃんと坂を上りきったそうで安心)。その後昨夜閉まっていて食べられなかったレストランで早めの夕食。帰りは雨の中、運転手や乗る人を交代しながら帰った。



今年のグランフォンド糸魚川は、天候に恵まれて、景色を楽しむ事ができたし、純粋に走る事を楽しむ事ができた。参加者も増えてイベントとして成長してきた感があり、これからもいいサイクリングイベントとして続けてもらいたい。

初参加のH高さんや団長も「参加してよかった(グランフォンド糸魚川のイベントだけでなく、前日も含めたトータルでの感想)」と言っていたので、一緒に参加した一人として嬉しい限り。

去年は3人、今年は5人。明らかに、人数が多いほうが思い出も増えて、楽しい。これからもいろんなイベントにもっと周りの人を誘って、少しずつでも参加人数を増やして楽しんでいきたいと思う。(団長もロード買う事だし)

最後に、毎回車を出していただき、さらに疲れていても安全に運転をしてくれる走り屋さんや忍者麺には、毎度感謝しております。


データ:PolarData(CLICK Here!)
走行日:2006/10/01
走行距離:120.1km
走行時間:8h 16m 30s
平均速度:20.6km/h
最高速度:57.9km/h
上昇距離:2270m
積算距離:15114km(ロード)

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